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私の文庫📚【記事収集】

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【朗読】短編小説「君と見た海」より「あの頃」

短編小説「君と見た海」原題「心が安らぐ場所へ」の主人公の視点から作った詩です。 https://note.com/mokasanhamamatsu/m/m557110af96e9 https://note.com/mokasanhamamatsu/n/n148ef998bc96 「あの頃」 音楽は五木田洋平さん作曲「Like a beautiful tide」をお借りしています。 https://youtu.be/FcQ4rOeLrNE?si=ojv9p5aWp2kcp17t

『反応しない練習』を読みました

生きやすくなる心の持ち方 何度も読み返した1冊です 【ブッダの教え】 無駄な反応を止めることで 悩みから抜け出す方法 ① 悩みを理解する苦しみの原因は「執着」という心の反応 人生には悩みがつきものと受け入れる 今の心の状態を言葉にする 心の外にある感覚を意識する ② 無駄に判断しない判断判断 = 決めつけや思い込み = 執着 良い悪い、好き嫌いなどの「判断を止める」 自分の価値にこだわる心を手放す 私を否定せず、ありのままを受け入れる 自信(自分を信じる)には体験

419.noteという世界⑭noteのみんなはクリエイターさんたち。著作権者なんだよ。

note雑感①「noteの世界のクリエイター」noteを見ていて思うことですが、不思議だな?と思うことがある。 それは、noteを書いている人たちはほとんどがクリエイターさんたちだということです。 そもそも、「Creator(クリエイター)」とは、商業的であろうが、なかろうが関係ない。 お金をもらおうが、もらうまいが、プロや専門家でなくてもクリエイター。クリエイターとは、、様々なものを創作する人、絵やイラストでも写真や文章(詩、俳句、短歌、川柳、その他)を制作して創作をす

言葉の向かい先

感情に流されるままだった以前のわたしは、適切な言葉選びができませんでした。 でも自分は、どうせ自分は・・自己否定を繰り返しては周りの空気を暗くしました。 悪気はゼロ。 しかしその奥底には、「可哀想な自分に優しくして!」「欲しい言葉を言って!」という欲望を潜在意識下に持った当時の自分。 そう、相手への配慮もゼロだった。 使う言葉の向かい先は相手というより実は自分だった。 note開始当初も、そういう自分本位な部分が至るところにあるように思えます。 いまは、人生を変えるコミ

418.noteという世界⑬人の思いがストレートに伝わるnoteの世界。やはり、noteの醍醐味は、楽しんでnoteする、楽しんでnoteを読むものですね。

note雑感①人の思いが伝わるnoteの世界noteの世界って、クリエイターさんたちの考え方や思い、気持ちがストレートに表現されている世界。 SNSの世界は作り物でみんな仮面をつけていて本音などない、と言う人もいう。しかし、このnoteの世界は別なのですね。 ツィッターXや、フェイスブックとも違うし、ブログとも違う。 それは、クリエイターさんたちの考え方や思い、気持ち、感情面を表現しやすいからかもしれない。 その人の人格や性格と文章は違うというかもしれないが、毎回投稿し続

着地点を見失わないために私が考える事

私はnoteで文章を書くときに、大まか着地点を決めてから書くように心がけています。 いや、正しくはそのつもりです。 書いているちに、あれもこれもと欲張りになる気持ちを抑えて、「着地点」に遠い部分はバッサリ切り捨て、また別の機会に新たなタイトルとして書くようにしています。 その理由は、いくら自分の思いが強くても伝わらなければ何の意味がないと思っているからです。 もちろん、「伝えたい」という意思はなく、ただ単に自分の思いを書き綴っているという人もいるでしょう。 しかし、no

五月十一日

おはよう 鳥のさえずりがにぎやかだ 爽やかな風はやわらかく 晴れた空に白い雲が浮かぶ 意識は景色を巡り 景色は意識を巡る 内なる言葉は浮かんでは消え 意識の言葉をつくりゆく 夏へ向かう音があり 遠い記憶を呼び覚ます 時の経つのは遅くて早く 時が経つから学びは浮かぶ 五感で捉えた風景が言葉を生み 生まれた言葉が心象風景を創る 生きているとはおもしろい 今日もありがとう

414.noteと言う世界⑨noteは自分自身の記録、生きた証、存在証明。大切な人たちに送るメッセージ。そう考えればタネに困ることはない。

1.noteにタネなんていらない気がするnoteにタネ、タネが尽きた。タネがないという人がいる。 しかし、noteにタネはいらない気がする。 確かに出版の世界では読者を意識して書いている作家さんたちはたくさんいる。もちろん、売ることが目的だから出版社さんたちも読者は必ず意識している。 だから、読者不在の本などはない。 だが、意識しすぎるとタネが尽きていく。 だから、出版ってみな同じような作品となる。 何かがヒットすればみんな右に倣う。 だが、タイトルや見出し以外にはあま

一筆、物申す

食べ物の好き嫌いがない。だいたい何でも美味しくいただける。 創作も色々好む。プロだろうがアマチュアだろうが関係なく、創作をしている人はだいたい面白そうと思う。 ぼくの感動や感心をするハードルが、やや低いのかもしれないけれど。 料理にしろ作品にしろその質の良し悪しを評論するのは、苦手である。何かをほめたり何かをほめなかったり、そういうことが一部の書き手さんのプライドや意欲を損なってしまうのは心外すぎる。 コメントなんて、いつもうまく書けないし、まずく書きたくもない、時が足りな

重版出来! | 全集を読む意義について

 小林秀雄のエッセイに「読書について」というものがある。以前記事に引用したことがある。  上の記事(↑)で紹介したのは抜粋なのだが、簡単に全体を要約すると、「『文は人なり』という意味を真に理解するためには、全集を読め」ということである。経済史家の内田義彦も同じような主張をしている。  基本的に、古典と呼ばれるような名著を読むときには、「信頼」が必要である。  批判的であることを良しとする風潮があるが、批判するにしても、信頼がないと批判もできない。  名著を読むと、一見

距離感

少し離れているくらいが 優しくなれたりする 嗚呼会いたいな…と 少し寂しい気持ちになったり 切望するくらいが 魅力的に思えたりする 次に会えた時のことを考えたり 笑顔を思い浮かべたりするだけで 笑顔になれる そんな距離感が 実はいいのかもしれない それでも やっぱり一緒に居たい…

人を認めない理由は精神が未熟で心に余裕がないから? 認めてくれる人は優秀? 誹謗中傷コメントは超超超貧乏人が書いているらしい

男性社会は競争社会です。そのため、周りを蹴落とすために方法や手段を選ばない人たちも大勢います。低レベルの会社や組織では、同期や後輩の実力や能力を認めますと、その時点で自分が下になります。 そして、不思議なことに、全く実力を備えていない無能な人たちが上の立場にのし上がって行きます。そんな憂き目を経験した男性は世の中にごまんといるのではないでしょうか。 私がかつて所属した超ブラック企業でも似たようなことが頻繁に起こりました。そして、碌に結果を出せずに会社の業績を下げ続け、しま

私の春

娘たちがまだ小さかった頃 長女はその頃すでにとても気を遣う子で、 次女は今の病気を発症する前の 一番パワフルな頃だった。 私は娘たちを保育園に預けて 9時から5時までのパート仕事をしていた。 朝起きて、朝食を作り、自分の支度をして、 皆を起こし、小さな子どもがまともに 朝ごはんを食べるわけもなく、 何でもいいから…と口に放り込み 身支度を手伝い… 調子良く進むことは稀で。 いつもバタバタと家を飛び出す。 その頃は園に着いてグズることはあまりなかったからまだ良かったけど…

1043.認めてくれない人ばかりの世の中だけど、認めてくれる人もいるよね。

We live in a world full of people who don't accept us, but there are also people who do.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント40.】   Stupid coucou's tips for living 1.83番目の100の愛の言葉.83rd 100 love words. いつも、 everytime, 一人になるとき、 When you're alone, 君の愛が、 Your